すみれのきろく

日々を記録する。私が私を忘れないように。

2016-01-01から1年間の記事一覧

デフォルト設定を見直す。

この前友達と食事をしていたとき、 友人が 最近できた恋人とプレゼント交換をしたくない、 自分はしたくないのだけど、 相手はしたいみたいで困っているという話をしていました。 友人は誕生日、付き合ってから何周年記念、クリスマス、どれも嫌だ、やるなら…

自分を受け入れる。

私は小学5年生の時から日記をつけています。 この前実家に帰ったとき、 小学生から中学生の頃の日記を読み直しました。 学習ノートが力強い鉛筆文字でびっしり埋め尽くされていました。 転校する前の揺れる気持ちから転校してからの馴染めない日々。 テスト…

人にどう思われるかなんて本当にどうだっていい。

『まわりに合わせる必要なんてないわ。 大切なのは自分がハッピーでいること。 学校の友達なんて、卒業したら二度と会わないんだから』 これは、高校時代よく買っていた ムービースターという雑誌に載っていた ジェシカ・アルバの言葉。 人間関係に吐き気を…

ユーモアと自尊心

八丈島で本気で ああ私ここでこうやって死ぬのかな、と 本気で悟ってから、 どんなときも どんな自分も それはそれなり、と 受け入れるように努めています。 むしろ、忘れないように あの、波にのみ込まれて手も足も出ず、 大量の海水が口に入ってきた瞬間を…

八丈島で溺れる。

まさにこの通りです。 私、いま生きてる。 生きてることが奇跡。 今は八丈島にいます。 シュノーケリングをしていたところ あまりにも美しい海に 気がついたら荒波の中に 抗うすべもなく 飲み込まれかけていた。 海亀が可愛すぎたから… 岩場の近くならなんと…

話しかけようとするたびに心臓がバクバクするのは本当なのに。

帰り道、なぜかおじさんがコンビニの前に倒れた自転車のあいだに 尻もちをついたような恰好で挟まっていました。 私が手を握って何度も引っ張っても立ち上がれず 通りがかりのカップルも手伝ってくれてみんなで引っ張っても おじさんは立てず「うんと力を込…

荒井良二さんの世界

荒井良二さんという 絵本作家が好きです。 大胆で温かい、独特の色使い、 なんともいえないかわいらしさと優しさを感じる人や動物。 ページをめくっていると 遠い昔においてきた幸福な世界が めざめるような気持なります。 いま調べてみたら ブログを発見。 …

神様がくれる仕事

朝からどしゃぶり。 最近寒くなってきたせいかうちの猫ちゃんが私のおひざによく乗ってくれます。 今朝も私に体をしっかりくっつけて布団の中にもぐりこんでいるものだから、 出勤30分前まで布団から出られなかった。 その間にね、掃除したり瞑想したりいろ…

自分の世界を生きる。

本や映画の感想を書こうと思っているのだけど 私の内面を吐露する傾向になっているこのブログ。 正直に言って 私は自分の感情や気付きを語ることが好き。 好きなのだけど、 そういうのって相手を選ばないといけないんだってことに 中学生くらいで気が付いて …

ドラマでなくトラウマ

なんかこの言葉 似ている。 私は子供のころ物語が大好きで 歩いているときも本を読んでいる変態的な子供でした。 本がなければ生きられなかったし、 本と自分の現実の違いが 受け入れがたくて 現実が憎らしくて泣いたこともある。 でもここ数年 いろんな苦し…

仕事が向いていないと感じる。

まさにこのタイトルの通り。 はぁ。 今の仕事が向いていないと感じてる人、 世界中にいーっぱいでしょう。 むしろ、向いていると思っている人のほうが少ない気がする。 私は今接客販売をしています。 これまでの職歴は飲食店、スナック、ウェブデザイン、学…

生きることはとてもシンプル

ブログをはじめたり、やめたり、葬り去ったり、 何度も何度もしてきたので これがいつまで続くか全く自分でもわからないけど それでもはじめるときは 何か楽しいことを、何か生きることに希望を、 という思いがいつもあることは確かです。 たいていその前に…